四国中央市議会 2022-12-14 12月14日-03号
GIGAスクール構想では,コロナ禍においても子供たちの学びを止めないオンライン授業の実施のほか,全ての子供たちに個別最適化された学びの実現に向けて,大容量高速ネットワーク下におけるハードウエアとソフトウエアの円滑な使用が可能となるよう整備を行ってまいりました。
GIGAスクール構想では,コロナ禍においても子供たちの学びを止めないオンライン授業の実施のほか,全ての子供たちに個別最適化された学びの実現に向けて,大容量高速ネットワーク下におけるハードウエアとソフトウエアの円滑な使用が可能となるよう整備を行ってまいりました。
コロナ禍におきましても,学校と家庭をつなぎオンライン授業を行うことで,やむを得ず登校できない子供たちに対しましても学びの継続を実現してまいりました。 本市は愛媛県下でも初めてオンライン始業式を実施しましたほか,現在では全ての学校で円滑なオンライン授業が可能となる体制を構築いたしております。 2つ目の方策は,教職員研修プログラムです。
令和4年10月末現在、オンライン授業活用により出席扱いとなっている児童・生徒は3名となっております。 以上です。 ○議長(石崎大樹君) 松本 孔君。 ◆22番議員(松本孔君) 学校との連携、また学習プログラム等の課題はあるとは思いますけれども、家から出にくい生徒の場合、ICTの学習が認められて出席扱いになっているということになれば、生徒も保護者も本当に希望になるというふうに思っております。
そのために、フリースクールや不登校特例校の設置や学校へ行けなくなってしまった子へのオンライン授業の出席推進、市内の小・中学校にスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置など、学習指導員の配置についてはどのようになっているのか、お伺いをいたしたいと思います。教育部長。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 片山教育部長。
現在、宇和島市におきまして、各校の状況に応じて、可能な限り不登校児童生徒に対してもタブレット端末によりますオンライン授業を行って、これを出席扱いとするなどの効果を上げている事例もございます。 家の中だけでほとんどの時間を過ごす児童生徒の中には、今ほど御紹介のありましたメタバース空間での支援が有効なお子さんもいると思います。
さらにはコロナ禍の中、タブレットを使用してのオンライン授業なども進み、電子書籍や電子教科書などの言葉も聞こえてまいりました。 児童や生徒たちが1日にどれだけの時間、スマホなどに触れているのかの調査資料などはありますか、片山教育部長。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 片山教育部長。
新型コロナウイルスによる行動制限,外出自粛により,買物,移動,娯楽,食事,イベントなどの日常生活様式の変化はもとより,オンライン授業や新しい働き方のスタイルとしてテレワーク,オンライン会議などの用語も定着するなど,社会のありようが大きく変わりました。
また,特別支援学級の児童がコロナ禍で交流学級の授業に参加できない場合には,オンライン授業に参加し,また他校の特別支援学級や特別支援学校とのオンライン交流にも参加するなど,様々な取組が行われております。 特別支援教育の現場におきましても,ICTを活用した個別最適な学びの提供について今後も充実を図ってまいりたいと考えております。 ○井川剛議長 吉原 敦議員。
また,安心した通信回線を整備し,学校の授業だけでなく様々な事情で登校できない児童生徒に対しても,オンライン授業や双方向でのリモート指導など取組を進めていることもお聞きをしております。 そのような中,ICTの活用は全国で地域格差が生じており,教職員の研修が十分でない地方自治体には,先生のスキル不足からうまくICT機器を活用できていないところもあるとの報道を目にしました。
新たな感染が拡大した場合,児童生徒の皆さんの学びを止めないために,ICTを活用したオンライン授業等が非常に重要になってくると思います。 また,病気長期療養中の生徒さんや,何らかの理由で学校に通えない児童生徒さんなど,これまで手の届きにくかった皆さんにも,このICT活用の取組が重要になると思います。
そこで、リモート授業とオンライン授業の準備、また実施状況を金瀬教育長にお伺いをしたいと思います。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 金瀬教育長。 ◎教育長(金瀬聡君) リモート授業については、1人1台端末、LTEですので、御家庭でもお使いいただけますので、朝夕のいわゆる学級会と申しましょうか、朝の会、終わりの会をやりました。
次に、教育委員会の学校のオンライン授業の実績を教えてください。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(福島朗伯君) 片山教育部長。 ◎教育部長(片山治彦君) お答えいたします。 本年1月に導入をいたしました1人1台端末でございますが、1月から3月の間は、学校での慣れる期間、試用期間と位置づけ、基本動作の確認や取扱い等の細かな取決めを現場に確認をしながら設定する期間としておりました。
先日の武智市長の所信表明によると、誰一人置き去りにしない、人に優しいデジタル化、働き方改革、オンライン授業、移住者、子どもたちの教育、条件不利地への光ファイバなどの高速情報通信基盤の整備について検討をしてまいりますと力強い前向きのお言葉をお聞きしました。現在、光ファイバについてアンケート調査を行っておりますが、今後の伊予市の対応についてお聞きをいたします。
また、テレワーク、ワーケーション等、働き方改革やオンライン授業に対応するために、移住者に対しても子どもたちの教育に対しても、条件不利地への光ファイバなど、高速情報通信基盤の整備について検討してまいる所存であります。 次に、水環境づくりでは、上水道基幹管路及び重要給水施設配水管の耐震化を進め、地震発生時における長時間の断水を未然に防ぐとともに、大規模な避難所への飲料水の確保に努めてまいります。
そのような中,病弱特別支援学級との交流学級をオンライン授業で行い,児童生徒の交流の輪が広がったという報告もあることから,ICTを活用した交流は,不登校児童生徒への支援や指導についても活用できると考えております。
コロナ禍の中,昨年5月から支給された特別定額給付金事業においては,マイナンバーカードを使ったオンライン申請が導入されるとともに,テレワークやオンライン会議の普及や,大学等においてはオンライン授業の実施など,世の中のデジタル化は一気に進んでおります。
新型コロナウイルス感染症予防及び発生時の適切な対応ができたことや、新型コロナウイルス感染症対策等で休業中時には、今後、オンライン授業の整備、教職員の研修が必要と思われる。全般的に様々な分野で次代を担う児童・生徒の育成に、積極的に取り組めたことを評価するなどの意見を頂いております。 学校給食に関しましては、27ページを御覧ください。 学校現場と連携しながら、安心・安全な給食が提供されている。
都市部に、東京や大阪に行った子は、大学生で、ずっとオンライン授業で、なかなか大学の授業が受けられない状況がこの4月からずっと続いていると。中には大学も辞めたという子もおるそうです。もう既に宇和島に戻ってきたよという子も、それはコロナの問題が大きな要因であろうと。理由というのは具体的には聞いていないんですけれども、多分そういった影響があって辞めたのではないかなという話も聞きました。
そこで、次年度以降考えることは、休業中のオンライン授業だけを意識するのではなく、動画活用などの多くのメニューが使えるよう、自治体・学校・教員がアイデアを出していく取組がこれからは必要と考えます。したがって、次年度の予算編成に当たっては、いつでも、どこでも、誰とでもオンラインの授業が可能となるよう、常時貸出し体制を構築するための予算措置を行うべきと考えています。考え方をお聞かせください。
今年度はコロナ禍のため、オンライン授業で実施していますが、これは複数の学校で同時に授業を行えるため、ふだん聞くことがない他校の児童・生徒の意見や感想を聞くことができるなど、学習に広がりや深まりを持たせることができています。一方、語り部の高齢化が課題ですが、今年度から新たに2名の方が加わり、7名が語り部として活動されています。